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2024.02.08:オフィシャルHPをオープンしました
とは
とは
脱「暇」をもじった、プロギタリストの渡辺美雄(ワタナベヨシオ)と増田一二三(マスダヒフミ)の2人のアンサンブルユニット名です。 普段の音楽活動はそれぞれに個々で行っています。
LIVEでのBassサポートは今年からJazzベーシストの新田収(ニッタオサム)さんが担当しています。
渡辺美雄Yoshio Watanabe
代表曲
- Dominador(ドミナドール)
- Inshaller(インシャラー)
- Terminal(ターミナル)
- Lluvia(ジュビア)No1. No2
- El Camino De Plata(エルカミーノ デ プラタ)
- Traffic(トラフィック)
増田一二三Hifumi Masuda
代表曲
- 7th Loop(セブンスループ)
- Sweets(スイーツ)
- DelayL(ディレイル)
- Blues Green(ブルースグリーン)
- Asian Paris(アジアン パリ)
- After You(アフターユー)
2人の共通した音楽性とは?
作曲家としてのイメージは2人ともアンサンブルを重視していて、
全ての曲が一人で演奏してもバンドで合奏してもメロディライン(主旋律)が美しく聴こえるように作られています。
一方で2人の作品の美しく優しい曲調は、聴く人の心を魅了し、癒す効果があります。
女性のファンが多いのはそういう理由からかもしれません。
渡辺美雄は、ブラジル、スペイン系の音楽の影響を受けていて、
情熱的な曲と静かな曲とのギャップを魅力的に演出します。
増田一二三は、RockやPOPS系のオリジナル歌唱作品が多く、
それをインストルメンタルとしてこのユニットではリファインして再現しています。
また、好きなロックバンドとしては、渡辺美雄はリッチーブラックモア率いるレインボーを挙げ、
増田一二三は、ユーライアヒープやウッシュボンアッシュを好む事から、
同時期のブリティシュロックファンとしても好みに明確な差異があります。
一方で、画家としての才能もある渡辺美雄は、このサイトに飾られたイラストの様に、
風景を音で表現することが得意と言えます。
※渡辺美雄の絵画作品